このチュートリアルで示す行番号は、ソースコードを編集するの実習でコードを追加したことを前提としています。
if (x + w > d.width) {
上記の行にブレークポイントを設定したのは、プログラムがループを処理するにしたがって、変数の値がどのように変化するかを追跡するためです。通常ブレークポイントは、プログラム中でエラーの原因となっていると思われる箇所に設定します。
プログラムは、ブレークポイントに到達するまで実行されます。新しいブレークポイントが含まれている行の色は緑色に変わり、プログラムの実行が停止した場所が示されます。「スレッド/スタック」ウィンドウ中の表示内容が更新されます。
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